京都市上京区にあるメイプル動物病院のブログです。当院からのニュースやお知らせをブログで発信します。公式サイト:http://www.maple-hospital.com/
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犬の会陰ヘルニア
犬の会陰ヘルニアは高齢の雄にみられることがあります。
会陰部といわれるおしりの周りの筋肉が緩んできたためにできた穴から腸 や膀胱や脂肪が脱出するようになります。
そのため便が出にくくなったり、尿がでにくくなったりすることもあります。

今回手術した症例は長年他院では手術を勧められず、便が出にくいことや急に大きく膨らんできたことで当院で手術させていただきました。
b0350282_00291473.jpg
手術中の写真ですがこの症例では小腸が脱出しておりそれを還納したあとのものです。大きなヘルニア孔が見えております。
当院では会陰ヘルニアの手術は内閉鎖筋の反転を主とした方法をとっておりますが、右側は長い年月で内閉鎖筋が退縮してほとんど見られないため
仙結節靭帯を用いた方法で閉鎖しました。左側は脂肪が脱出しており内閉鎖筋を使用した縫合で閉鎖しました。
同時に去勢手術も行いました。

b0350282_00372799.jpg
手術後1週間後の様子です。

犬の会陰ヘルニアは十数%の確率で再発することが言われております。再発例にはメッシュを使用した方法で手術を行っております。

もしお尻の横が急にふくらんできた、あるいは会陰ヘルニアと言われたが手術はできないといわれたなどありましたらご相談していただければと思います。



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12月30日の午後の診察から1月3日までお休みさせていただきます。

院長・森の臨時休診のお知らせ
12月12日(土)の午後診はセミナー出席の為稲垣先生のみの診察になります。

by maple-hospital | 2015-12-09 00:44 | 腫瘍外科 軟部外科
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