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京都市上京区にあるメイプル動物病院のブログです。当院からのニュースやお知らせをブログで発信します。公式サイト:http://www.maple-hospital.com/
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当院の新型コロナウィルスに対する取り組みについて
メイプル動物病院では様々な新型コロナ対策を実施しており皆様に安心してご来院いただけるよう対策を行っております。

1.獣医師および動物看護師は全員マスク着用しております。獣医師はフェースガードや防護メガネをさせていただいている場合があります。

2.換気を定期的に実施しております。待合室ではリードをしっかり持ち、ケージに入れるなど逃走防止をお願いしたいと思います。

 換気は常時できるように特殊な網戸を設置して逃走予防および常時換気ができるように心掛けしております。

 また換気が24時間可能な冷房・暖房空調システムとしてダイキン製の最上位機種であるうるさらXを処置室と手術室に設置しております。



当院の新型コロナウィルスに対する取り組みについて_b0350282_22481213.png

 

3.待合室イスやソファやドアノブ等はアルコール消毒、次亜塩素酸水(AP水)等で1日2回以上消毒・清掃しております。

4.待合室には空間消毒できるジアイーノをまた診察室には医療用で紫外線で殺菌、HEPAフィルター完備の空気清浄機を24時間
 稼働させております。
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当院の新型コロナウィルスに対する取り組みについて_b0350282_22385663.jpg




5.お車でご来院の方は待合室でお待ちいただかず車で待機していただきじ順番が来ましたらお電話させていただくことも可能です。  


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6.病院玄関前には晴れた日にはイスを3脚置いておりますので外で待っていただくことも可能です。

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7.来院には必ずマスクの着用をお願いいたします。もしマスクがない場合はスタッフにご相談ください。また受付に手指消毒液がありますので手の消毒お願いいたします

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8.受付にはビニールカーテンを吊るしており飛沫防止しています。

   3密にならないよう皆様のご協力をお願いいたします。


新型コロナの話ばかりなので当院での最近の整形外科手術の傾向

前十字靭帯断裂手術や膝蓋骨脱臼の手術が毎週ありますが小型から中型犬が多いので前十字靭帯断裂には原点回帰ではないですがLFS変法(
Lateral suture anchor法)をswive lock等を使って治療することが最近多いです。
TPLOもうまくいけばいいですが手術侵襲が大きくも合併症が出た場合重篤になるときもあるため、LSS変法、15kg以上の体重がある犬にはTTAが当院での前十字靭帯断裂手術のメインをしております。

    Swivelockを使ったLFS変法による前十字靭帯断裂及びPatella Lux手術
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