京都市上京区にあるメイプル動物病院のブログです。当院からのニュースやお知らせをブログで発信します。公式サイト:http://www.maple-hospital.com/
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カテゴリ:腫瘍外科 軟部外科( 7 )
犬の会陰ヘルニア
犬の会陰ヘルニアは高齢の雄にみられることがあります。
会陰部といわれるおしりの周りの筋肉が緩んできたためにできた穴から腸 や膀胱や脂肪が脱出するようになります。
そのため便が出にくくなったり、尿がでにくくなったりすることもあります。

今回手術した症例は長年他院では手術を勧められず、便が出にくいことや急に大きく膨らんできたことで当院で手術させていただきました。
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手術中の写真ですがこの症例では小腸が脱出しておりそれを還納したあとのものです。大きなヘルニア孔が見えております。
当院では会陰ヘルニアの手術は内閉鎖筋の反転を主とした方法をとっておりますが、右側は長い年月で内閉鎖筋が退縮してほとんど見られないため
仙結節靭帯を用いた方法で閉鎖しました。左側は脂肪が脱出しており内閉鎖筋を使用した縫合で閉鎖しました。
同時に去勢手術も行いました。

b0350282_00372799.jpg
手術後1週間後の様子です。

犬の会陰ヘルニアは十数%の確率で再発することが言われております。再発例にはメッシュを使用した方法で手術を行っております。

もしお尻の横が急にふくらんできた、あるいは会陰ヘルニアと言われたが手術はできないといわれたなどありましたらご相談していただければと思います。



年末年始のお休みのお知らせ

12月30日の午後の診察から1月3日までお休みさせていただきます。

院長・森の臨時休診のお知らせ
12月12日(土)の午後診はセミナー出席の為稲垣先生のみの診察になります。

by maple-hospital | 2015-12-09 00:44 | 腫瘍外科 軟部外科
胆嚢摘出手術とソノサージ、乳化吸引システム
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当院では胆嚢摘出手術をソノサージの乳化吸引システムを使用して可能な限り安全を目指して行っております。
胆嚢摘出の適応は胆嚢粘液嚢腫や胆嚢炎、胆嚢破裂や胆管閉塞などに適用されます。

以前は滅菌綿棒で肝臓との剥離を行っていましたがソノサージ導入により非常に出血が少なく短時間で摘出ができるように思います。


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担当医変更のお知らせ

11月9日(月)の午前診は院長が臨時でお休みとなり稲垣先生のみとなります。

11月21日(土)22日(日)は動物臨床学会出席の為稲垣先生はお休みとなり院長のみとなります。
いずれも診察は通常通り行っております。

by maple-hospital | 2015-11-05 23:46 | 腫瘍外科 軟部外科
セミナー出席より稲垣先生のお休みのお知らせ
10月17日(土)は腫瘍外科セミナー出席の為、稲垣先生の診察はお休みいたします。
11月1日(日)午後診は眼科セミナー出席の為、稲垣先生の診察はお休みいたします。

ただし、両日とも通常通り診察は行っております。

9時30分から12時  17時から19時30分の診察時間になります。


脾臓の腫瘍(血管肉腫)の手術を行っている稲垣先生。ソノサージを使って素晴らしい手術を行っております。

当院ではシーリングシステムが2種類ありエンシールあるいはソノサージを使って比較的簡単に短時間で
手術を行うことができます。まだHPには載せていませんがソノサージ(超音波凝固切開)と乳化吸引システムが当院にはあります。
乳化吸引システムは高性能ハンドピースにより血管や神経を温存させながら肝臓など実質臓器を摘出することができます。
口腔内の腫瘍や胆のう摘出、腹腔内腫瘍摘出には非常に便利なシステムです。
この乳化吸引システムは京都市内の動物病院では3件程度しか所有していないとメーカーからは聞いています。

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by maple-hospital | 2015-09-21 23:49 | 腫瘍外科 軟部外科
ウサギの麻酔について
当院ではウサギの安全な麻酔を心掛けておりますが去年アメリカで発売されたv-gelという医療器具
で新しい麻酔管理ができるようになりました。
https://www.youtube.com/watch?v=3HlGTJ3D_lU
いままではウサギのみマスクで麻酔管理していましたが非常に安全であると思われます。

猫のタイプもありますが、当面は気管チューブを使って麻酔管理をいたします。

今後ともメイプル動物病院をよろしくお願いいたします。

by maple-hospital | 2015-02-02 22:19 | 腫瘍外科 軟部外科
ある1日の手術

ある1日の手術です。
15歳のポメラニアンで肛門周囲腺腫より自壊出血。オーナー様の全身麻酔の同意が得られず局所麻酔・レーザーで切除しました。
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手術後
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次は14歳の高齢猫の乳癌(細胞診済)の切除手術
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手術後

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3つ目はトイプドールの避妊手術
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当院では避妊手術については縫合性肉芽腫を防ぐ目的から血管等をシーリングして糸を極力使わないように推奨しています。
詳しくは獣医師までご相談ください。

1日に3つのオペは簡単なオペでも疲れました。歳ですね。

9月26日(金)から28日(日)まで稲垣先生が学会出席の為お休みとなり院長・森のみの診察となります。
診察は通常通り行っています。



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by maple-hospital | 2014-09-25 20:52 | 腫瘍外科 軟部外科
乳腺腫瘍の手術、肥満細胞腫の手術


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先日行った肥満細胞腫の摘出手術と乳腺腫瘍の摘出手術をアップしたいとおもいます。
手術時の写真がありますので苦手な方はお控えください。

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病理組織検査では肥満細胞腫グレード2でした。



14歳と高齢の犬で巨大な乳腺腫瘍が自壊して出血を伴っていたので右側半側乳腺摘出の手術をおこないました。臍ヘルニアも一緒に整復します。
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手術終了後
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病理検査では悪性混合乳腺腫瘍でした。

高齢のわんちゃん、」ねこちゃんで手術を諦めている方、このようにおおきな手術もできる可能性がありますので、
ほかの病院で断られてあきらめず、当院へご相談ください。




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by maple-hospital | 2014-09-22 21:47 | 腫瘍外科 軟部外科
担当医変更のお知らせ



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9月26日(金)から28日(日)まで稲垣先生が学会出席の為お休みとなり院長・森のみの診察となります。
診察は通常通り行っています。
学会では腫瘍をテーマに日米の講師陣が討論するなど楽しみな内容でしたので院長がいくより稲垣先生に参加してもらうことにしました。
当院では最近組織球性肉腫や乳腺腫瘍、肥満細胞腫など外科手術、および抗がん剤なども積極的に投与して良好な成績がおさめています。
また尿道移行上皮癌やリンパ腫なども抗がん剤で良好に安定していました。


マイボーム腺腫瘤など眼科領域もこなしていますので体にできものができた、あるいはリンパ腫などで抗がん剤を受けたいかたは
当院へご相談ください。

先日小さいときから呼吸困難であったトイプードルの子に扁の腫大を見つけレーザーで切除、PDSで縫合手術を行いました。
数センチの腫瘤が気道を塞いでいたようで手術後普通の呼吸に戻りオーナー様にはよろこんでいただきました。
病理検査では亜急性の壊死性肉芽腫性扁部粘膜炎でした。珍しい症例だと思いますし見逃しやすい症例であったと思います。
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この写真は手術中にスタッフにスマホのカメラで撮ってもらったので腫瘤がわかりにくいですね。すみません。
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切除した扁部腫瘤でう。2分割しています。
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すっかり元気になりました。

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by maple-hospital | 2014-09-19 21:37 | 腫瘍外科 軟部外科